いい印鑑だといえる理由

手彫り印鑑イメージ

普段使っている印鑑、みなさんはどんなものをお使いですか?
とても高級なものを持っているのでしょうか。それとも100円で購入できてしまうような印鑑を使っているのでしょうか?

素材もすばらしく値段が高い印鑑なんか必要ないわ、という方もいらっしゃいますよね。
私もどちらかといえば、押して分かればそれで十分という考えでした。
でも、なかなかいい値段で、ひとつひとつ手彫りの・・・というような印鑑というものにはそれなりにいい印鑑だといえる理由があるのです。

たとえば100円で購入できてしまうような、同じ姓ものがずらっと並んでいる印鑑を見たことがあると思います。
簡単に手に入る印鑑を、安くて便利だと、認印として使っている人はかなり多いようですが、その印鑑を銀行印や、また実印としても併用してしまっている人がいます。これは非常に危険なことなのです。

こういった印鑑というのは大量生産で売られているものです。実はこの大量生産というものが非常に危険で、本来なら三文判というかたちで使われる分には問題ないのですが、このような印鑑というのは大量生産であるがゆえに印影がまったく同じものがかなりの確率で見つけることができてしまうものなのです。
これはどういうことかといえば、その印鑑を簡単に偽造することができてしまうというものなのです。

これに対し、ひとつひとつ手彫りの、値段もいいものという印鑑は、手彫りであるということでひとつひとつが違う印影になります。
そのため同じ印鑑をつくるということはかなり難しいものになるのです。
会社の印鑑はこうしておけば不正利用されることも無いですね。

こういうところで値段や素材の差がでてくるのですが、安いものがダメだというわけではなく、その使い方や印鑑の意味をよくよく考えて使っていかなくてはいけません。
たった1本の印鑑で財産を失ってしまうということがないとは言えないのです。

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